動画、本、ハンズオン資料、それぞれのコンテンツ発信を比較してみた!

はじめに

 

The Agile Guild(TAG) Advent Calendar 2018 3日目 の記事です。

様々な方法でコンテンツを作成して情報を発信してきましたが、それぞれでメリット、デメリットがあったため、比較しながら紹介していきます。これから何か情報発信する際に参考になれば幸いです。
何を書くかを迷っていましたが、今行なっている情報のアウトプットに着目したものにしました。(TAGの関わりは別日の記事で書く予定です!)

※方法論の比較紹介ため、各分野のツールでデメリットが解決している場合もあるかと思いますがご了承ください。

 

 

ちょっとした自己紹介とコンテンツ

 

前職ではエンジニアとして新卒入社し、Webサービス立ち上げや運営、最後の方では子ども達にプログラミングやロボットについて学ぶ教室運営などを行なっていました。

2017年からフリーランスとなり、運良く様々なお仕事でコンテンツのアウトプットを様々な方法で行うことができました。

  • 動画コンテンツ(Unity, Python, Golang)
  • 技術内容のハンズオン資料
  • 新卒の研修講師
  • 技術書の執筆(今月のどこかで発売するはず・・・こちらです)

 

ここから動画コンテンツ、ハンズオン資料(デジタル媒体)、書籍の3つを特徴と下記の3つのポイントで比較したいと思います。

  • 手軽さ(着手してから作りきるまでの時間)
  • 拡散(周りにコンテンツを知ってもらうための方法)
  • 運用(発信した後のコンテンツの運用)

比較内容をバロメーターとして星3つ(★★★)で表現していきます。

 

 

動画コンテンツ

 

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動画コンテンツは、視覚的要素と聴覚的要素が同時に入ってくるため、情報量がとても多く途中で躓きにくいコンテンツとなります。

また、コンテンツは複数の動画で構成されており自分のペースで学習が進められるところも良いポイントです。

一番辛いところは、コンテンツ作成の初期投資ですね。コンテンツの質のためにマイクや動画編集ソフトなどを用意すると5-6万かかってしまいます。

利用しているもの

  • Udemy(動画プラットフォーム)
  • Yeti(マイク)
  • Camtasia(動画編集ソフト)

 

 

手軽さ★☆☆

わかりやすい内容にするためにコンテンツ構成を考えるだけで結構時間がかかります。

録画方法によりますが、1発撮りなどでスムーズにいけば10時間コースなども2-3週間で撮り終えると思います。

私の場合、6時間くらいのコースを最初に1ヶ月くらいかかって作成しましたが、その後の10時間コースも同等もしくは、それよりも少ない時間で行うことができました。

 

拡散★★☆

動画コンテンツはYoutubeが大きな市場ですが、学ぶためのプラットフォームは、まだまだ競争が始まったばかりです。

全体の市場も少しずつ伸びているため、プラットフォームでの最初のコース分野になると伸びる可能性は大いにあります。

 

運用★★☆

ネット上に上がっているものを編集するため、編集から反映までの時間が短いのは良いです。

問題は動画をとる場合、前後の動画との差異がでるとコンテンツ全体に違和感が出ることが多くあります。

そのため、コンテンツ作成後に開発したフォルダをしっかり残しておりたり、どの段階でどの言葉に対して説明していたかなどをメモっておくと良いかと思います。

 

 

ハンズオン資料

 

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ハンズオン資料は、勉強会などで利用する際に作成します。

資料を見ながら、勉強会参加者が自分のPCで作業を進めていくため、作成時間と講義時間があります。

資料は、スライドで作ってその時に配布するものやGitbookなどでweb上で作成しておく方法などがあります。

利用しているもの

 

手軽さ★★★

ハンズオンを受ける前と受けた後の受講者の状態像がしっかり見えたらあとは、自分で作業しながらログを取っていく感じになります。

また、講義時に補足説明も含めることができるためキャプションやコマンドだけでも進められるケースも多くあります。

 

拡散★☆☆

スライドを逐一配布であれば、connpassやdockerなどの勉強会での周知が肝となりますが、GitbookであればSNSなどで周知することで広げることができます。

勉強会を最初から立ち上げると周知や集客がとても難しいので、既存の勉強会で内容にあったハンズオン資料作成から始めると良いと思います。

Gitbookは無料で利用できますし、便利でした。

 

運用★★★

スライドやGitbookは、文字や画像の差し替えのみになるため編集がかなり楽です。

また、即時編集の反映もされるため講義中に受講者が指摘してくれたのをその場で直すということもできます。

講義を行うごとに資料の内容の質が上がっていくのもポイントです。

 

 

技術書執筆

 

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技術書の執筆は、いくつか種類があります。出版社や他のエンジニアから共著などで依頼がくるケースや自分または、仲間で執筆し出版社に営業しにいくケースなどがあります。最近では、電子書籍での販売もあり、出版するための敷居がかなり下がったと思います。

私は、電子書籍ではなく紙媒体での出版について紹介します。

今回の比較内容では、他の2つにかなり劣りますがリアルの物体として本が完成された時の感動は、他の2つよりも数倍高いものでした。

費用対効果として見ると、短期間ではあまりよく見えませんが、後々名刺代わりとしても利用できていくのではないかと思っています。

利用しているもの

  • Google スライド
  • Microsoft PowerPoint

 

手軽さ★☆☆

今回出版する本は、300ページくらい1人で書いたため、手軽さはありませんでした。

共著の場合だと、もっと楽かもしれません。

すべてのページで言葉の使い方を共通させることが中々大変でした。例えば、語尾の「しましょう」や「です。ます。」の使い分けです。

また、ページ内に語句を納めていく作業も難しかったです。

 

拡散★☆☆

本に関しては、紙媒体の場合購入してもらってからずっとそこに存在するため、時間がたってから拡散されることもあると思います。

今後、本を出した後の展開も発信していきたいと思います。

 

運用★★★

一回出版してしまえば、後は売れていくのを待つだけなので個人の作業は告知、周知のみになります。

だからこそ、誤字などのチェックが重要になります。

 

 

まとめ

 

3つのアウトプットの種類に対して比較してみました。

どれが最良かということではなく、自分の環境にあったコンテンツ作成方法を見つけにいくために色々試してみたことが他のコンテンツ作成でも役立ったことが多くありました。

私個人としては、ハンズオン資料からコンテンツ作成をやってみて、声を入れることに抵抗がない人は動画コンテンツの作成を試してみることをオススメします。

 

「まずは第一歩 行動してみましょう!」と、言うのは簡単ですが、中々腰は上がらないですよね…

 

 

そんな時は、仲間が必要です。

The Agile Guildでは、様々な業種の人がいろんな形で参画して色んなプロジェクトを動かしています。きっと

「何かやりたいけど、自分1人だしな〜」って人も

「やる気あるんだけど、やりたい何かを探している」って人も

結構話が合う方達がいると思います。

 

ぜひ1度サイトをご覧いただけると嬉しいです。

 

 

 


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